こんにちは、くろふぃです。
亀岡運動公園プール「かめプー」にお出かけしてきましたのでレビューしたいと思います。
うちの子供はプールが大好きです。
先日おじいちゃんに連れて行ってもらった、「ひらパー」の流れるプールがお気に召したようで、次も流れるプールに行きたい!と申しておりました。
京都で流れるプールがないかな~と調べてみますとありました。
亀岡運動公園プール「かめプー」
亀岡運動公園プール「かめプー」の行き方(アクセス)
場所は京都縦貫道の「亀岡」インターから車で3分。
場所にもよりますが京都市内からだと30分~1時間で行けるのではないでしょうか。
今回はJRで行くことにしました。
JRだと「亀岡」で下車。
なんと夏休み期間は亀岡駅前から直通バスがでています!
詳細はこちら
注意点として、プールの目の前にはいかないので5分ほど歩く必要があること、
昼以降は1時間に1本しかバスが出ていませんので帰りの時間は要注意です。
私は30分コンビニで時間をつぶしました。。
駐車場も無料であるようです。
行ったのが日曜日だったので近くの駐車場は一杯でバス停があるところの駐車場も埋まりそうでした。
亀岡運動公園プール「かめプー」の料金
小・中学生 510円
幼児 100円
市民プールなので安いですね。
プールの種類
流水プール
幼児向けプール
波プール
ウォータースライダー
があります。
流水プール
結構浅いので安心です。
とは言っても3歳児の足がつくほどではありませんので当たり前ですが目は離せません。
浮き輪に浮いているだけで泳いでいる気分になれるようで、とっても楽しそうでした。
幼児向けプール
亀岡運動公園プール「かめプー」は、幼児向けプールが充実しています。
幼児向けプールが2面あって、浅いプールは45cmなので、子供は浮き輪なしで飛び込んでいました。
また中央に水が噴き出している小さい滑り台付きの遊具やキリンさんの滑り台があり、こちらも何回も楽しんでいました。
波プール
アナウンスがあると波がくるみたいですが、子供は興味がなかったようでその時間まで待てませんでした。。
ウォータースライダー
100メートルのウォータースライダーが2本あります。
身長制限があり120cm未満のお子様は乗れないため当然子供は乗れませんでした。。
亀岡運動公園プール「かめプー」の設備について
ロッカー
100円を入れるタイプ。
100円は戻ってきませんので荷物の入れ忘れにはご注意ください。
売店
施設の入場口のところにプールグッズが売っている小さな売店とプール入場口の横に食べ物とグッズを少々売っているオーソドックスな売店があります。
焼きそば等は売っていますが、食事はコンビニ等で買ってから持ち込んだ方がよいかもしれません。
結局焼きそばとかき氷を買ってしまいましたが。。
空気入れ
プール入場口横にありますが、行列ができていました。
行列に並んでいる間に口から膨らませることができたので、途中で離脱しました。
空気入れを持参してロッカーで入れてしまう方が賢いかもしれません。
休憩スペースについて
パラソルや屋根付きのスペースは存在しますが、とてもじゃないですが全員分はありません。
そこら中にポップアップテントが乱立していました。
我が家はこの時持って行ってなかったのですが、運よくパラソルの一角を陣取ることができました。
ただ完全に日陰ではなかったので、持ち込みOKの場合はテントは必須だと感じました。
ビーチサイドについて
サンダルは必須です。地面は灼熱のため歩くことができません。
その辺に脱ぎ捨ててプールに入る必要があるため、安物のビーチサンダルを持参することをおすすめします。
私はビーチサンダルがなかったので、子供を抱えてダッシュして乗り切りました!
まとめ
流水プールもあり、幼児用プールも充実しているので良かったです。
ただテントが通路上にも乱立しているので、移動の妨げになっておりちょっとマイナスポイントでした。
市内ではないですが、貴重な京都のプールであり、直通バスがありましたのでアクセスも良いです。
皆さんもぜひ行ってみてください。