折りたたみ式bluetoothキーボードレビュー

レビュー

こんにちは、くろふぃです。

我が家にはデスクトップしかないので、どこでも作業ができるノートパソコンが欲しい!

でも予算がない!スマホも買い替えたいし。。

タブレットがあるので、これをノートパソコン代わりにできないかということで、bluetoothキーボードを買うことにしました。

私が買ったのはELECOMのTK-FLP01PBKです。

ELECOMのTK-FLP01PBKを選んだ理由

bluetoothキーボードを探すにあたり、

  • タッチパッド付き
  • 日本語キーボード
  • 5,000円以下

を条件として探しました。

bluetoothタッチパッド付きキーボードを探してみると、以外にないんですね。

特にタッチパッド付きというのがあまりなく、あってもUSキーボードばかりでした。

別にUSキーボードでも良かったのでしょうが、JAPANオンリーの私は、わざわざUSキーボードは買いたくなかったんです。

結局値段も手頃な日本メーカーであるELECOMのTK-FLP01PBKを選びました。

大きさ

非常にコンパクトです。

折りたたむとタバコの箱ぐらいになります。

これなら持ち運びも容易ですし、家の中でも片付けるのが楽です。

使うときもサッと出せるのでコンパクトで良いですね。

実際に使用してみて

キータッチについて

キータイプはノートパソコンのキーボードと同じ「パンタグラフ方式」を採用しています。

また、キーとキーの間隔を離した構造のアイソレーション設計を採用しており、

キーピッチは19mmと一般的なノートパソコンと同じ数値となっており、コンパクトながらキータッチは悪くないです。

ELECOMのTK-FLP01PBKを購入する前に、量販店でキーピッチをチェックしたのですが、17mmのキーボードだと私にはかなり窮屈に感じました。

とは言え、キーボードが小さい分、一つ一つのキーが小さいのでどうしても打ちにくさはあります。

特に私が感じたのは、よく使うEnterキーが小さいのと、折りたたみの構造上「B」が右の配置になっているので、普段左手でタッチしていますと間違えそうになります。

タッチパッドについて

タッチパッドは非常に便利です。

Androidタブレットを使用しているので、今までカーソルは見たことがなかったのですが、タッチパッドを動かすとちゃんと出てきました!

タッチパッド自体は非常に小さく、キーひとつ分しかないのですが、タッチパッドがあるとないとでは作業効率が全然違いますね。

ケースについて

ELECOMのTK-FLP01PBKにはケースが付属しており、ケース自体はプラスチックの箱で質感が良いとはいえないのですが、ケースがタブレットスタンドになります。

これが意外と便利で、タブレットのケースをしたままでもスタンドに立てることができます。

量販店でその他のキーボードをチェックしたとき、キーボード付属の溝にタブレットやスマホを立てるタイプのものがあったのですが、ケースをしたままだと立てることができませんでした。

使い方

Bluetoothですので、先にペアリングをするのですがそれがわかりにくかったので記載しますと、「Fn」+「Tab」キーを3秒押すとペアリングモードになります。

端末側ではキーボードがペアリングモードになってから設定に入って探してみてください。

私は先に端末側で探していたので一向に出てこず、時間がかかってしまいました。。

その他おすすめキーボード「TK-DCP03BK」

ELECOMのTK-FLP01PBK1台あれば、キーボード・マウス・ケーススタンドが全て揃いますので、コストパフォーマンスは抜群です。

キータッチもこのサイズにしては使えると感じていますし、家の中や外に持ち運びするならとても良いサイズだと思います。

逆に持ち運びをしないのであれば、大きいものを買ったほうが幸せになれるかもです。

私も商品選定に当たってはこの部分で非常に悩みました。

しかしどうしてもスタバでキーボードを打って、できるリーマン風を装いたかったんです。

私が最後まで悩んだのは同じELECOMのこちらの商品です。

キーピッチが17.5mmと小さめなこと意外は私の要求を全て満たしてくれるキーボードです。

タブレットスタンドはアジャスターもついており、厚みの調整ができるようです。

持ち運びには不向きでしょうが、据え置きで使用するならこちらの商品がおすすめです。